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『純白ロール』とは? 幅広い用途に使用される包装紙の魅力・スペック・活用事例ガイド

2026.04.01

「純白ロール」は片面がツルツル(光沢)で裏面がザラザラした、白くて薄い包装紙です。

紙の厚みのバリエーションが多く、適度な張りと強度があり、ギフトのラッピング、衣類や食品の包み紙、緩衝材、敷き紙などに使用されています。

本記事では、特徴・スペック・活用シーン・採用事例・比較軸・おすすめの順で、純白ロール導入の理由を構造的に解説します。

 

1.紙の世界観と特徴

「純白ロール」の最大の魅力は「高白色の「白さ」と「強度」を兼ね備えていながら、印刷・加工適性も持つ点」にあります。ツヤがある面は平滑性が高く、印刷での発色が良く、細かいデザインやロゴも綺麗に表現する事が出来ます。

また、蛍光染料などによる加工が行われておらず、食品包紙としても利用できます。

 

2.基本スペックと加工適性

評価項目 特性
規格/連量 四六判 26kg/30kg/34.5kg/38.5kg/43kg/56kg
厚み 約0.04mm~0.06相当
表面 片面が光沢のある平滑(ツルツル)で、もう片面がザラっとした質感
印刷適性 オフセット印刷
加工可能 箔押し/型抜き
反り評価  
インキ相性 薄紙であることが多いため、裏面に色が透けたり、インキが裏移りしたりする場合がある

 

3.活用シーン6選

1.食品・菓子の包装、敷き紙

2.フラワーラッピング(花束の包装)

3.衣類・雑貨のインナーペーパー

4.ギフトのラッピングペーパー

5.オリジナルの帯紙・掛け紙

6.DIY・ハンドメイドの緩衝材や型紙

 

4.採用事例

事例1:食品の包装・仕切り紙(敷き紙)

食品工場やベーカリーにおいて、仕上がった製品に直接触れる包装として使用。白色で清潔感があり、仕切りの役割も果たすため採用。

 

事例2:精密機器・衣料・化粧品のインナー包装

靴、鞄、洋服を包むインナーラップとして使用。非常に薄いため、商品に包んでもかさばらず、商品を傷つけずに包む事ができるため採用。

 

事例3:オリジナル包装紙・雑貨用ラッピング

片面はツヤがあり、印刷を美しく表現できるため、おしゃれな包装紙として使用。柔軟性があり、商品を包んだ際の折れ目がきれいに出るため採用。

 

5.迷う人向け比較軸

観点 純白ロール 中筋ロール 小豆殻CoC
風合い 片面が光沢のある平滑(ツルツル)で、もう片面がザラザラとした風合い 素朴で温かみのある風合い 柔らかな小豆の色調と落ち着きのある模様が特徴の風合い
漂白パルプを使用しており、高い白色度をもつ 日和色(淡い緑色)と桃色の2種類 小豆の成分が微かに溶け込んだ体温を感じさせるような優しい白
発色 光沢面はインクののりが良く、発色が鮮やか   素材と色が溶け合う静かで奥行きのある仕上がり
断裁エッジ     均一な切り口の断面に小豆の殻の微細な粒がランダムに見える仕上がり
空気感 可憐、清廉、軽快 素朴、透光、静謐 柔和、安寧、静謐
用途イメージ 包装紙、敷き紙、掛け紙、インナーラップ、ラッピング 緩衝材、包装紙、掛け紙 紙袋、ラッピング、封筒、ラベル
強み 高白色の白さと強度を兼ね備えていながら、印刷・加工適性も持つ点 素朴な風合いと柔らかく包みやすい実用性を両立している点 小豆の皮を再利用している独自性

 

6.厚さ別のおすすめ

・26kg~30kg 約0.04mm~0.05mm:食品の包装・敷き紙/商品のインナーラップ/緩衝材

・34.5kg~38.5kg 約0.06mm~0.07mm:ギフト包装/雑貨・衣類の包装/印刷用

・43kg~ 約0.08mm~:包装紙/敷き紙・紙袋の裏地

 

7.まとめ

純白ロールは「高い白色度と適度な張りと強度を持つ点」「優れた印刷適性」「厚みのバリエーション豊富な点」が評価軸。

インナーラップからラッピングまでアイデア次第で用途が広がる「純白ロール」をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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